主な配信サイト
通常 | iTunes、mora、レコチョク、animelomix、Amazon、Google Play Musicほか |
48kHz 24bit | mora、e-onkyo music、レコチョク、music.jp |
ストリーミングサイト | dヒッツ、うたパス、Apple Music、Google Play Music、Spotify、LINE MUSIC、AWA |
いま、音で蘇る、
あなただけの「もうひとつの楽園」
2017年9月27日(水) 発売
光田 康典
土屋 俊輔
マリアム・アボンナサー
全国のショップにて販売中!
2017年4月12日にWright Flyer Studiosより配信された、光田康典×加藤正人タッグで話題のスマートフォンゲーム「アナザーエデン 時空を超える猫」に使用された全60曲をCD2枚組にて収録。
ジャケットアートワークは本ゲームのキャラクターデザイナーであるチェー シンウ氏による描き下ろしジャケットを使用。楽曲名の多くは本ゲームのシナリオ・演出である加藤正人氏が命名。
基本的にストーリーで使用された曲順で収録しており、このCD を初めから終わりまで聴くとアナザーエデンの世界と音楽がクロスして、いま、音で蘇る、あなただけの「もうひとつの楽園」へと誘います。
配信日: 2017年9月27日
通常 | iTunes、mora、レコチョク、animelomix、Amazon、Google Play Musicほか |
48kHz 24bit | mora、e-onkyo music、レコチョク、music.jp |
ストリーミングサイト | dヒッツ、うたパス、Apple Music、Google Play Music、Spotify、LINE MUSIC、AWA |
アナザーエデン 時空を超える猫
ジャンル | シングルプレイ専用スマートフォンRPG |
対応OS | iOS 8.0 以上(iPhone 5 以降、iPad( 第4 世代) 以降、iPad mini 2 以降) Android 4.4 以上(メモリ 2GB 以上、一部非対応端末あり) |
シナリオ・演出 | 加藤正人 |
アートディレクター | 江草天仁 |
プロデューサー・ディレクター | 高大輔 |
作曲家、編曲家、プロデューサー
1972 年1 月21 日生まれ。1992 年スクウェア( 現スクウェア・エニックス) 入社、1995 年『クロノ・トリガー』で作曲家デビュー。『ゼノギアス』等の作曲を担当した後、1998 年に独立。フリーランスで活動後、2001 年プロキオン・スタジオを設立し、同社の代表を務める。
現在はテレビや映画、アニメ、ゲームなどジャンルにとらわれない多様な作曲をこなし、有名アーティストへの楽曲提供やアルバムプロデュースを手がけるほか、国内外のライブ出演や海外でのレコーディング、書籍の寄稿も積極的に行うなど多岐にわたり活動中。
主な楽曲代表作に、『クロノ・クロス』『ゼノサーガ エピソードI』『ソーマブリンガー』『新・光神話 パルテナの鏡』『SOUL SACRIFICE DELTA』NHK スペシャル『宇宙生中継 彗星爆発 太陽系の謎』『イナズマイレブン1~3』『黒執事 Book of Circus』他多数。
本作ではメインテーマである「Another Eden 〜時空を超える猫〜」の作曲を担当。
光田康典 公式ウェブサイト “Our Millennial Fair"
作曲家、編曲家
2007年プロキオン・スタジオ入社。
『TOKYO ヤマノテBOYS』、『ルミナスアーク3』、『アークライズファンタジア』、『ステラグロウ』など、ゲーム音楽を中心とした作品を手がける。
オーケストラをメインとしながらも、ロック、トランスなど幅広いジャンルの音楽に精通。熱い戦闘曲と、弦とピアノによる繊細な楽曲を特に得意としている。
作曲から編曲まで全て一人でこなし、幅広いジャンルに対応したオールラウンダーでもある。
本作ではバトル曲の大半を担当。現代、未来、古代と多彩な展開、アレンジで人気を集めている。
作曲家、編曲家、オーケストレーター
イギリス・ロンドン生まれ。
幼少期を日本で過ごし、14歳で再びイギリスへ移住。7歳の頃に始めたピアノで作曲の独学を始める。ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校では音楽を専攻。卒業後、専門的に作曲を学ぶためトリニティー音楽院にて修士号を取得。在学中は音楽活動、ピアノ講師、英語講師のほかピアニスト フジコ・ヘミングのコンサートアシスタントを務める。
2015年に日本へ再帰国、プロキオン・スタジオへ入社。同年に作曲家光田康典氏の20周年記念ライブThe Brink Of Time でキーボーディストとして東京・台湾公演に参加。ラジオドラマ『らじどらッ! 夜のドラマハウス』で作曲家デビュー。また、近年では編曲家・オーケストレーターとしてPS4 ゲーム『蒼き革命のヴァルキュリア』、劇場版『黒執事 Book of the Atlantic』などの作品に参加する。
その他通訳者としても海外からのアーティストのレコーディング現場で活躍する。
作風は主にオーケストラ調、アヴァンギャルド調を得意とする。
本作では軽快なリズムで人気の主人公の住むバルオキー村の楽曲をはじめ、ダンジョンやフィールドなど様々なアプローチで作曲を担当。
COMMENT
ジャケットアートワーク: チェー シンウ(キャラクターデザイナー)
今回のオリジナル・サウンドトラックはアナザーエデンの壮大な世界がギュッと詰まったアルバムだと思います。そのため、あえてキャラクターにフォーカスせず、壮大な世界観を感じられるシーンを描きたいと思いました。
おそらく多くのユーザさんにとって一番最初にインパクトを感じたのは、アルドがはじめてエアポートに到着したシーンではないかと思います。
アルドはその後、殺された未来を救うために冒険の旅に出るわけですが、彼にとってもその景色は救うべき未来として、心に刻み込まれているのではないでしょうか。
MESSAGES
声優: 中村悠一さん
アナザーエデンから生み出される素敵なドラマ。
そのシナリオの密度を、BGMによってより濃くしているのは間違い無い。
物語を楽しんでいる方は思い出深いあのシーンを思い出し、
未プレイの方はきっと本編が気になるハズ。
つまり『どんな方にもオススメ』というやつです。
先ずは聴いてみるしかありません!
ミュージシャン: 佐々木直也さん(空想委員会)
ゲームは「物語+音楽」で一つの作品が完成だと思っています。他にも重要な要素はたくさんありますが、僕は特にこの2つを重要視していつもゲームを楽しんでいます。
アナザーエデンの音楽は、物語をより深くまで引き寄せてくれる音楽が多く、世界観がしっかり作られていました。
オープニングでは「これからどんな物語が展開されるんだろう」というワクワク感。エンディングでは「今までの軌跡が蘇る」楽曲でした。ゲームしててワクワクが止まらなかったのは本当に久々で、睡眠を削ったのも学生以来でした。笑
一音楽家として、ゲームの世界観をより深くまで引きずり込める音楽を制作できるのは、尊敬するも、嫉妬ものでした。
サントラを聴いた時、頭の中で物語が蘇るんだろうなと、ワクワクして待っています。